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多夢多夢の夢

農業ができるコニュニティ

多夢多夢農場が2015年3月に始まりました。

人は大地に生かされています。
黄金と例えられる稲穂は、大地の恵みの象徴であり、さまざまな野菜、その周りの木々の過日も、我々の生活に彩を添えてくれ、そして咲き乱れる花々は、心に潤いを与えてくれています。

私たちは、畑に出かけ、くわを振るい、種まきをして、その収穫を楽しみ、その恵みをいただいて大地に感謝したいと思っています。

旬の野菜は体に一番合っていて、そのおいしさは心に染みてくるものです。
3月、ふきのとうのてんぷら、4月は菜の花など花のおひたし、さやえんどうはゆでただけでおいしい、それにもみじや雪ノ下、柿のはなどのてんぷら、夏、秋、冬それぞれの趣をいただき、畑仕事をしていきます。

この畑の隣には森があり、障害者のグループホームが幾つか点在し、知的や精神、視覚障害、それぞれの皆さんが暮しています。
そこの中に工房を設け、アーチストたちの創造を助け、その豊かさを我々もいただけるつながりを作っていく、そんな思いが流れています。

ネパールの時間は1日が24時間ではなく、30時間も40時間もあるのだろうか、そんなユッタリズムが時を包んでいます。
そのネパールに比較して、現代日本は、時間に使われていると言われ、歴史の彼方から、「時は金なり」という言葉がいつの間にか忍び込んできて、それが正しいとなってしまいました。
時間の流れをなるべく長いものとなるように、自然と関わり、大地と遊ぶ、それが畑だったり田んぼだったりするのですが、それにプラスして、田んぼの中での泥の遊び、泥で城を作り、彫刻を作り、箱庭を作り、水がそこを流れていく、子供の頃の砂場の夢を実現できるようにと考えています。
もちろん樹木とふれあい、その木々をいただき、さらにはツリーハウスを樹上に作り、木にふれながら眠れるベッドも用意したい、そんな夢も創っています。

自然の中に暮す仲間、その仲間として、障害者も役割を担い、ボランティアも、職員も、夢を創り、遊び、楽しみ、喜べるような場を作って行きたい、多夢多夢では、こんな夢を描いています。


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